リバウンドは食欲を抑えることがどうしてもできなくなり、急激に食べるために起こります。
原因は様々ありますが、注目されているのがレプチンです。
脂肪細胞が作るホルモンで、脳に働きかけて次のような働きをしています。
・食欲を抑える
・基礎代謝を上げる
短期間に急激にやせると、レプチンが極端に減るため食欲が抑えられなくなります。
これがリバウンドの原因の1つと考えられています。
そこでどうすればいいのか!というと、急激にやせるダイエット法は やめればいいのです。
するとリバウンドが起こりにくいです。
ダイエットの方法は『測るだけダイエット』を利用します。
こちらでは、体重を1日3回、朝は起床直後トイレを済ませた後で。夕方は夕食直後と「寝る直前」です。
一目盛100グラムのグラフに記入し折れ線グラフを描いていきます。
このあたり、私的には面倒臭いので(おいっ笑)、いつでもいいので、毎日決まった時間1日1回だけ体重計に乗ることにしています。
グラフは書かず、壁にはるタイプのカレンダーにダイエットをはじめた日と体重だけを記入。
食べることや有酸素運動や家事やスポーツなどなんでもいいので、ひとつだけでも頑張った日はカレンダーに赤丸をつけます。
そして増えてしまった日には、自分なりの言い訳を書き込み、ストレスを感じないようにします。
できれば体重計は100g単位で表示できるものがいいです。
★目標は1日50〜100グラム減らすこと。
これならリバウンドを起こしません。
体重が上がってしまった日の「言い訳」、ストレスをためずに継続する目的のための言い訳が、あなたの太る原因を探るのにとても有効なのです。
快感物質の誘惑
ダイエットの挫折の理由としてアブラや糖分の誘惑があります。
最近になってアブラや糖分をとると脳の中に快感物質(β−エンドルフィン)が出ることがわかってきました。
これほど強い快感をいきなりやめることはそもそも困難。
しかし!
カロリーの低い「うま味成分」も同じ快感物質を出すことが分かりました。
ネズミにうまみ成分を与えると、アブラの摂取量が減りました。
快感物質を出す方法を別なものに置き換えることがとても重要なのです。
つらい食事制限や単調な運動。
こういった我慢を伴うもので快感物質に打ち勝つことは容易ではありません。
ダイエットの中に食べ物に代わって快感物質を出してくれる要素を取り込むことが大切です。
それは記録!
何キロ減った!!!という実績です。
達成感が油や甘いものの誘惑に勝つ」ということもあります。
重要なポイントは、体重計。
目盛はなるべく細かいものが成功の秘訣です。
細かい変化を喜べるからです。
減ってきた時点でグラフをつけるのもいいでしょう。
右下がりの記録をみて楽しくなってくれば、ウォーキングやダンベル体操や腹筋運動など独自の工夫をしながら楽しめるようになります。
これまでのダイエットは、強い快感を覚える食べ物の誘惑を強引に抑えようとするものがほとんどでした。
ここに失敗の大きな原因があったのです。
減ることを楽しむ!
これがダイエットを成功させるために絶大な効果を発揮するのです。
成功のためのまとめ!
・体重計は良く通るところに置く。
・測定はできる限り同じ服装と時間に。
・わずかな変化を見逃さない。
・お腹が空いたときこそ運動すれば、空腹感が和らぎ効果が出ます。


