2009年11月29日

なぜ肌は乾燥するの?

乾燥肌は角質層に10%以下の水分しか含まれていない状態を言います。.jpg

肌の乾燥する季節の到来ですね。

既に肌の変化が現れている人もいるかもしれませんが、そもそも乾燥肌とは どういった状態を指すのでしょうか?

健康な肌では角質層に約20%の水分が含まれているのですが、これが10%以下になってしまった状態を『乾燥肌』といいます。

空気が乾燥して湿度が30%以下になると、角質層から水分が蒸発しやすくなります。

しかし、私たちの肌には水分を保持する『保湿成分』が元々存在しているため、この機能が正常に働いていれば湿度がたとえ0%になっても水分は蒸発しません。

『保湿成分を作る力』が低下すると肌は乾燥するのです。

この保湿成分とは、【細胞間脂質】と呼ばれる セラミド・コレステロール・脂肪酸などの脂質と、角質細胞にある アミノ酸・乳酸塩・尿素などからなる【天然保湿因子=NMF】の事。

これらの保湿成分は年齢と共に生産量が減ってくるので、同時に角質層の水分量も減り、年を重ねるごとに肌は乾きやすくなるのです。

また、紫外線や洗顔のしすぎなども乾燥肌を招きます。

では肌は乾燥するとどんな状態になるのでしょう?

乾燥した肌は硬くゴワゴワしてきますよね?

冬場に足の裏がカチカチになる人がいますが、それと同じく顔の皮膚も乾燥すると硬くなりシワっぽく見えてしまいます。

なぜ皮膚は乾燥すると硬くなるのでしょうか?

角質層はもともと外界の刺激から肌を守るために存在しています。

乾燥して角質のバリア機能が損なわれると、より一層肌を守ろうとして厚くなってくるのです。

ところが、この時急いで角質層を作ろうとして不完全な角質細胞(=パラケラ)が出来てしまうことがあります。

表皮細胞は一般的に28日で角化しているのですが、この過程で【天然保湿因子(NMF)】やセラミドをはじめとする【細胞間脂質】が作られます。

ターンオーバーが正常に行われないということは大切なこれらの保湿成分が充分に作り出せないということですから、当然肌のバリア機能が低下します。

保護機能が衰え 刺激に弱くなっている肌を守ろうとした結果、角質層が厚くなるというわけなのです。

これが肌が硬くなる原因です。

ではこの角化の悪循環をリセットするにはどうすればよいのでしょうか?

一般に『保湿』という言葉はよく耳にしますが、この意味を間違ってとらえたまま お手入れを続けている人が多いような気がします。

まずは『保湿』の本当の意味を知ることからはじめましょう。

【保湿】とは読んで字のごとく「湿気を保つ」こと。

つまり『保つ』『維持する』ということが本来の意味です。

『水分を与えることを保湿というのではないの?』と思った方もいるかもしれませんが、保湿力のない肌にいくら水分を与えたところで それを保つのは難しいでしょ?

保湿力のある肌を取り戻すためには、肌自体が与えられた水分を留めておく力を持つことが必要なのです。

そのためには『水分』ではなく保湿力のあるセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分を与えることが大事です。

乾いた肌にストップをかけたいなら『水もちのよい肌』をつくることからはじめましょう。

そのためには土台となる肌質を改善する必要があります。

健康な肌では、規則正しく連なった角質と それをつなぐ細胞間脂質が水分を保持し、外界の刺激から肌を守っています。

中でも細胞間脂質の成分であるセラミドは、水と結合して『ラメラ構造』という 水分をはさみ込んだサンドイッチ状の構造をつくっているのですが、このラメラ構造に組み込まれた水分は湿度が0%になっても蒸発しません。

肌の中に充分なセラミドがあれば、真冬でも乾燥しないのです。

健康な角質層は自分自身で保湿成分を作り出し 肌に水分を留めてバリア機能を正常に保ちます。

ということは、不足した保湿成分を補って 乱れた角質層を補修してやれば 肌は徐々に自分の力で回復していくことができるということ。

また 細胞間脂質はターンオーバーの過程で作り出されるので、これを促進させるピーリングなども効果的です。


肌が乾燥する原因はたくさんありますが、間違いのないケアを心がけることも忘れないでくださいね^^

posted by ユイ at 13:54| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

お風呂ですらりボディ

お風呂ですらりボディ。お風呂で脂肪燃焼やリンパマッサージ。.jpg

この頃 毎日のお風呂はたっぷり1時間入っているんですが、入浴はキレイになるもってこいの場所ですよね。

今日はすらりボディを叶える入浴のコツを教えちゃいます^^

まず、こだわるべきは お湯の温度。

38〜40度のぬるめのお湯に長時間じっくり浸かると脂肪の燃焼率も上がります。

もちろん代謝も上がって美肌効果にも効果大ですし、脂肪が燃えやすい状態にした上で筋肉を鍛えればスリミング効果はますますアップ♪

また、入浴時にかかる水圧にも軽いマッサージ効果があります。

そこにストレッチなどを加えると引き締めだけでなく、お風呂の温熱効果で肩こりの緩和にもなるんです。

ではお風呂の入り方を公開しちゃいます☆

@入浴前のウォーミングアップにぬるめのシャワーを2分ほど浴び、顔と体を洗う

Aかけ湯をしてから湯船にじっくり浸かる(この時足先からリンパを流すマッサージをすると効果的)

体が温まってきたら関節や筋肉が柔らかくなるので、ストレッチやマッサージが無理なくできるはず☆*お湯にはその日の気分でアロマやソルトを入れます。

B汗をかくほど温まったら一旦お湯から出て髪を洗う。
ストレスを感じていたり目が疲れていたりすると頭皮が硬くなっている事が多いので、頭のツボ押しやシャンプー前に椿油などのオイルでマッサージすると髪も地肌も健康になりますよ。

Cもう一度入浴します
浅い呼吸は体内の酸素を減少させるので、深い呼吸を意識してリラックスしましょう♪

D再度温まったら、お湯から出てオイルマッサージ(オススメは『ヴェレダ』のホワイトバーチオイル♪)でリンパを流す。

E足元に冷水をかけて引き締め、同時に血行を促す

Fお風呂から上がったら筋肉が柔らかいうちにストレッチを♪

こんな具合で ぬるめのお湯にゆったり気持ちよく半身浴する事で、引き締め&リフレッシュできるのです。

あなたもお風呂をぜひキレイの味方にして、すらりボディを手に入れて下さいね^^
posted by ユイ at 17:13| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目指せ!美人脳A

脳を活性化させるためのポイント。.jpg

「脳細胞を増やして活性化させるためにはどんなことが大切なのか」についてお話してみたいと思います。

脳全体が活発に働いているときは脳波も変化します。

良くリラックスしているときの脳では『α波が出ている』と聞きますが、何かを学習・吸収するために没頭しているときには『θ(シータ)オシレーション波』という脳波がみられるそうです。

θオシレーション波は海馬を刺激する役目を持っていて、それにより海馬がフル回転しだすと神経細胞を次々に生み出して脳を活性化させます。

回転がよくなった脳では記憶力が向上し、古い嫌な記憶を消去するなどのリフレッシュ効果も得られるそう☆

このθオシレーション波はこんなときに出ると言われています。

☆取り組んでいた難しい課題が解消したとき

☆何かを覚えようと必死になっているとき

☆好きなことに没頭しているときなど

例えば面白い推理小説をハラハラドキドキしながら読んでいるときなどに、周りの音が気にならなくなることってありませんか?

あるいは、難しい問題が解決したときの達成感・充実感に快感を感じることはないですか?

このように、何かに没頭・集中しているときにθオシレーション波が出やすくなり、脳が活性化されるというわけです。

『ドキドキ・わくわく感』や『チャレンジする事』は脳を活性化させる上での大きなポイント。

具体的には、

■恋をする

■得意分野の仕事は積極的に引き受けてみる

■わかりやすい目標をたてる

■集中と休憩のメリハリをつけて脳に刺激を与える

■週末は『いつもと違うこと』にチャレンジしてみる

などが脳を活性化させるポイントです^^

これらを生かして若い脳を手に入れることが可能かもしれませんね♪
posted by ユイ at 15:07| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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